2017-08

お別れ

弟のお通夜、葬儀が終わった。
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1月5日がお通夜。
葬儀の担当者も納棺師も父の葬儀の時に弟と会っている。
納棺師は生前の弟を覚えていてくれて、
「前にお会いした時は○×だったので、こうさせてもらいました」と。
スタッフの方も弟を覚えていてくださり、お焼香をしてくれ、一緒に泣いてくれた。
思えば病院を後にする時のお見送りをしてくださった方々も10名以上いて、
霊安室の待合室に入れないくらいだった。
弟は人に恵まれ、愛されていたと実感した。
感謝です。
ありがとうございます。
お通夜には弟の同級生・お友達も来てくれ、弟は喜んでいたと思います。
ありがとうございます。

1月6日が葬儀。
葬儀にも弟の友人が来てくれた。
感謝。
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私がご挨拶をしたのだけど…
泣かないように祈っていたのだけど…
駄目だった。

お経の最中、急に弟が生前言っていた「感謝を忘れるな」を挨拶に入れなくてはと思ってしまった。
なんで急にそう思ったのか分からない。
お経が始まる前までは全然思っていなかった。
もしかしたら、弟が皆様へ「感謝している」事を伝えたかったのかもしれない。
弟は本当に何でもない事に「感謝」をしていた。
例えば 朝目覚めたこと、ご飯が食べられたこと…
私にとっては当たり前の事に心から感謝をしていた。
その「感謝」を挨拶に入れたら余計悲しくなり…
やっぱり泣いてしまった。
弟よ、みっともない姉を許してくれ。

弟の葬儀は無事終了しました。
最後まで立派に生きた弟を立派におくれなかった事がちょっと悔やまれます。
でもきっと弟は
「おねえだもん、仕方ないよ」って笑ってくれていると信じています。
まだまだ弟は逝ってしまったことを受け入れていない私がいますが、
弟の遺してくれた言葉を胸に弟の分も生きていきたいって思っています。

神様、私にお与えください。
変えられないものを受け入れる落ち着きを
変えられるものを変える勇気を
そして、その二つを見分ける賢さを

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